そもそもぬか漬けってどんなお漬物なんでしょうか?
ぬか漬けとは、昔から家庭で作られている漬物で、発酵食品のうちの一つです。
米を精米した後に出る『ぬか』に塩、うまみの昆布、唐辛子などで作ったぬか床に野菜を漬け込み、浸かった野菜を食べます。ぬかにつけると水分が抜け、ぎゅっと詰まった野菜のうまみにほんのり酸味も加わり、食事の合間につまむとナチュラルに舌が味変して食事が締まります。
米を精米した後に出る『ぬか』に塩、うまみの昆布、唐辛子などで作ったぬか床に野菜を漬け込み、浸かった野菜を食べます。ぬかにつけると水分が抜け、ぎゅっと詰まった野菜のうまみにほんのり酸味も加わり、食事の合間につまむとナチュラルに舌が味変して食事が締まります。
でもぬか漬けって、作るのが難しそう・・・・。
そう思っている人も多いのではないでしょうか。
まずぬか床を作るのが大変そう。そしてよく聞くのは
- ぬか床がうまく作れない
- ぬか床が酸っぱくなる
というぬか床がうまく作れない、維持できないということです。
つけた野菜がうまく浸からない、だからぬか漬けは難しいということになるのではないでしょうか。
私もその一人でした。
でも、家族に美味しくて健康に良い発酵食品であるぬか漬けを作ってあげたい。フレッシュな野菜を食べて、野菜不足を解消してほしいと思ってはいたのです。でも、ぬか漬け、めんどくさくて難しそう・・・・。
そこで見つけたのがBrooks’の『BIOTOPIA 【かんたん ぬか美人】』です。
👇 👇 👇
今回は近所で頂いた、とれたての茄子。これを一本使います。
Brooks’の 『BIOTOPIA 【かんたん ぬか美人】』 では、茄子、
きゅうりなら一本を目安に漬けます。

うたい文句は「90分でつかる!」と「使い捨てのぬか床」です。
通常ぬか漬けは、
- ぬか床を作る
- 野菜を漬ける
- 残りのぬかを維持する この繰り返しです。
〖かんたん ぬか美人〗を使わない作り方はこちら⇒
この Brooks’の 『BIOTOPIA 【かんたん ぬか美人】』 は使い切りのぬか床を使います。
ぬかを維持する必要がないので、その都度美味しいぬか漬けを食べられます。



茄子は一口大にカットします。よく漬かるように、ピーラーで皮をむいておきました。

揉みこめるように、タッパーはやめてチャック付きのビニール袋に入れます。
このまま常温で90分。
使った茄子取り出し、軽く洗ってきゅっと絞ります。
雑貨屋pottery(藤屋:CREEMA)の5.5寸16センチ)のしのぎのお皿に盛って。
粉引のデザートプレート【太いしのぎ】16センチ 皿・プレート 藤屋 通販|Creema(クリーマ) ハンドメイド・手作り・クラフト作品の販売サイト

ぎゅっと凝縮された野菜の旨味とほんのりとした酸味がしっかりと感じられる美味しいぬか漬けができました。
ぬかはまだ使えそうですが、使い切りということで今回は廃棄しました。
もしかして、もう一回使えるかもと主婦の節約心が湧きましたが
今回は説明通りに、さようならでした。
結論から言えば、美味しいぬか漬けは作れます!
ぬか床からつくりたいという本格派には物足りないかもしれませんが
失敗なし、添加物なしのおいっしいぬか漬けを、失敗なく作りたいな
と思う私のような方にはピッタリ。
発酵食品にある乳酸菌もしっかりとれますね。
和食大好きな大学生の娘にも大好評でした^^

コメント