こんにちは。
手作りの食材を日々楽しみつつ、器と暮らしの相性をいつもいつもいつも( ´∀` )
考えているナラです。
夏も間近になってくると、夏野菜が良くもらえるんですよ。
キュウリ、トマト、ピーマン、エンドウ・・・。
田舎のおすそ分けって、時期になるといっぱい、しかもほぼエンドレスかと
思うくらい(*´▽`*)
そんな時、ささっと食べられる浅漬けは重宝するし、作るのも簡単。
塩昆布と敢えて、出汁醤油を入れれば一晩でシャキシャキの逸品ができる(≧▽≦)
浅漬けの楽しみです。
日々の食卓に、さっと一品添えられる「浅漬け」。
野菜の美味しさを引き立てるシンプルなおかずですが、ナラにとって気になるのは
「どれくらい日持ちするのか」ということ。
そして、保存だけでなく浅漬けを楽しむには
「器」を意識することで、暮らしの中にほんの少しの豊かさが加わります。
小皿、豆皿、柄付き、シンプルと食卓に出すの選び方でいつもと違う
食卓のアクセントになります!
今回は、浅漬けの保存期間についての基本と、「器と暮らし」の視点からの楽しみ方をご紹介します。
浅漬けの保存期間は冷蔵で2〜3日が目安
浅漬けは漬け込んでから早めに食べることが前提の料理。
塩分が控えめなため、冷蔵保存で2〜3日以内が美味しく食べられる目安です。
保存期間の2~3日以降、水分が出てしまい、風味が落ちてしまうこともあるので
早めに食べ切るのが理想です。
ナラは、醤油と出汁(粉末の時もあるというか、ほぼ粉末( ´∀` ))、ごま油を
入れた漬け実でつけるのと、塩昆部長と浅漬けの素でつけて
ジップロックに入れて一晩冷蔵庫にいれておく作り方です。
冷蔵庫に入れて二日もすると水分がかなり出てくるの。
家庭用だし、そんな時は水分を捨てて、もう一度同じつけ汁に漬けっるのもあり。
その際、浅漬けにごま油を足したりするとナムル風になる~💕💕
ナラの大好きな味です(≧▽≦)
保存期間は一週間以内なら、いいんですがこれはあくまで自己流。
きちんと保存期間を見てみました。
塩分控えめ・非発酵ゆえに日持ちは短め
発酵が進んでいない浅漬けは、塩分も少なく保存性が高いとはいえません。
逆に、素材の風味や食感が活きているのが魅力。
だからこそ、「保存」よりも「すぐに味わう」ことを大切にしたい料理なんです。
器の選び方と保存方法で、浅漬けの魅力を引き出す
日々の暮らしの中で、浅漬けはただのおかずではなく「ちょっとした楽しみ」になる存在です。
そこでおすすめしたいのが、器選びと保存容器の工夫です。
保存には、見た目にも心が整う“ガラスの保存容器”
中身が見えるガラス容器に浅漬けを入れておけば、冷蔵庫を開けたときも気分が明るくなります。
食卓にそのまま出してもサマになりますし、洗いやすくて衛生的。
木の蓋つきのガラス容器を冷蔵庫からそのまま出す。
なんかお洒落~
食卓には、小鉢や豆皿を使って季節感を
和食器の小さな小鉢や豆皿に浅漬けを盛るだけで、食卓がぐっと丁寧に。たとえば、
- 夏は涼しげな青磁やガラスの器
- 秋は落ち着いた土ものの器
を選ぶことで、食卓に季節が流れ込みます。
暮らしにゆとりを生む“ちょっとした丁寧さ”
浅漬けは時短料理でもありながら、「漬ける・盛る・味わう」という一連の流れの中で、自分のペースで暮らしを整えることができます。器を通して、自分の「心地よさ」と向き合う時間にもつながるのです。
浅漬けは、早めに食べ切る&器で楽しむ“暮らしの彩り”
浅漬けは冷蔵で2〜3日が日持ちの目安。
でも、それだけに「今、この瞬間を味わう」料理とも言えます。
お気に入りの器にちょこんと盛れば、それだけで一品に存在感が生まれ、気持ちも整います。
保存の工夫と器の力で、浅漬けをただの副菜から、「暮らしの彩り」に変えてみませんか?
さいごに
忙しい毎日だからこそ、ほんの少しの「手間」と「お気に入りの器」が、心を整えてくれることがあります。
浅漬けというシンプルな料理を通じて、器の持つ力や、暮らしのリズムを見直してみるのも素敵なこと。
冷蔵庫に浅漬けがあると、それだけで“今日の食卓が楽しみになる”。
でも保存期間が短いので、新鮮なうちに食べちゃうもの。
だからって、雑にパパって食べちゃうんじゃなくて
ちょっと気に入った小皿に盛ってみたりすると
日々の暮らしが丁寧にしてるなという贅沢に感じる・・
そんなふうに思える暮らしが、ちょっと幸せだと思いませんか?
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