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【保存版】器初心者が初めに揃えるべき器3選!サイズと形の選び方も徹底解説

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初心者
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こんにちは、器が大〜好きな💖ナラです。

今回は、「器を揃えたいけど、どれから手をつけたらいいの?」
そんな器初心者さんのために、まず揃えたい基本の3種類の器と、選び方のポイントをわかりやすくまとめました。
サイズや形を押さえるだけで、毎日の料理がぐっと華やかに、食卓がワクワクする空間に変わります!

器初心者がまず揃えるべき器3選!

毎日使いたい定番「平皿」

まずは王道、メイン料理や副菜に大活躍の平皿。
直径は20〜23cmくらいが使いやすく、1枚でお皿の存在感もしっかり。
15cmくらいのもいい。というのは、こサイズはケーキ皿にピッタリなんです。
丸型は優しい雰囲気に、角型はシャープでスタイリッシュな印象に仕上がります。
例えば、朝食のトーストやサラダも、このサイズがちょうど良いんです。

 

何にでも使える「深皿」

スープ、パスタ、カレーなど、汁気のある料理には深皿が便利。
直径22〜24cm、高さ3〜5cmが目安です。
盛り付けがこぼれにくく、初心者でもきれいに見せやすいのが魅力。
例えば、パスタを盛り付けるときに高さがあるだけで、料理が立体的に見えます。

ちょこっと料理に「小鉢」

副菜や取り分け用に便利な小鉢は、直径10〜12cm程度が扱いやすいです。
丸型・楕円型・角型を揃えると、食卓にリズムが生まれます。
色鮮やかな副菜を盛ると、小さくても存在感抜群!

漬け物、デザート、取り分け用。
形も様々であってもメインのお皿があったりしても
まとまりますし、楽しい!
初心者でも簡単に食卓を華やかにできるアイテムです。

器選びのサイズの基本ポイント

直径・深さで変わる使いやすさ

同じ種類の器でも、直径や深さが違うだけで盛り付けやすさがぐっと変わります。
平皿は大きすぎると料理が小さく見え、小さすぎると窮屈に。

まあ、余白の美って日本にはあるから
大きすぎるものはいいんですが、小さのは窮屈でご注意です。

深皿は深すぎるとパスタやカレーが取りにくくなるので、サイズ感のバランスがポイントです。
思い切って、煮物などの大皿として使うのも居酒屋ぽくっていいのでは>
個人的にはありありです(≧▽≦)

食卓に合わせたバランス感

器は単体で使うより、他の器と組み合わせることが多いです。
テーブルの広さや色のバランスを考えると、ぐっとセンスアップ!

例えば、小さな食卓にはコンパクトな器を選び、色を揃えて統一感を出すだけで、食卓がスッキリ見えます。
大人数の大家族は、大皿に煮物をまとめて。唐揚げもどどーんと。

それぞれ器に箸を添えてますます居酒屋の気分!

器の形の選び方ポイント

丸型・角型の特徴と使い分け

丸型は柔らかい印象で、自然に盛り付けがまとまります。
角型はモダンでシャープな雰囲気に。
料理やテーブルのイメージに合わせて選ぶと、食卓全体がぐっと引き締まります。

高さや深さで変わる盛り付けの美しさ

器の高さや深さを意識すると、立体的な盛り付けが可能です。
初心者は浅めの器から始めると、盛り付けのバランスがつかみやすく、写真映えもバッチリです。

初心者向け器選びまとめ

まずは平皿・深皿・小鉢の3種類を揃え、サイズと形のポイントを押さえるだけで
料理の見栄えも使いやすさも格段にアップ!

お気に入りの器で、毎日の食卓をもっと楽しく、もっとおしゃれにしましょう。
「器を変えるだけで、料理が楽しくなる」という体験を、ぜひ味わってくださいね。

 

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