今年もあと少しになってきましたね。年々、季節の流れが早くなり特に春と秋はあれ?っいう間に通り過ぎていってしまう気がします。
ハロウィンも終わり、秋の栗きんとんが、足早に過ぎ去り紅葉もあまり感じないまま年末にはいるのでしょうね。
緊急事態宣言も解除され、少し人の動きも感じられます。
今年の年末は?
今年の年末は、コロナに注意しつつ実家に帰り久々に親戚で集まる人も出てくるのではないでしょうか?
もちろんまだまだ、感染への注意は必要ですが、やはり実際に顔を見てお正月を迎えられたら、こんなに嬉しいことはありませんね!
お正月といえばお屠蘇。
みんなで飲むお酒、ワイン、焼酎、ビール。アルコールは欠かせません。
雑貨屋SO MANY!でも、最近はオンラインでの飲み会や家飲みを充実させる為に、少し凝った酒器を求められる方が増えています。
趣向を凝らした酒器
先日、近所の酒屋さんに伺った時、お店の一角に様々な酒器が並んでいるのを見ました。今は季節的にガラスはなかったですが、陶器の徳利、お猪口、すずのちろり(ちろりって名前可愛いですよね^ – ^)木製の升などなど。やはり、家で楽しむお酒に酒器まで拘りたい人もふえているそうです。
雑貨屋SO MANY!では、美濃焼の作家さんNOBUの手捻りの味のある酒器を販売しています。NOBUさんの、お酒好きが高じて酒器まで作ってしまう情熱には頭が下がります。ポイントは、最後の一滴までお酒を飲み干す事だそう。注ぎ口の角度など、日々研究しているとの事でした。
そこで、今日は雑貨屋SOMANY!で販売している拘りの酒器をご紹介します。

徳利とお猪口

升
焼酎カップ


どの酒器も土物の温かみのある雰囲気が素敵です。焼酎カップは、細身な物もあり、女性の手らでしっかり持てるサイズのものもあります。器の用途を特定しないなら、焼酎カップは、ビールやジュースを飲んだり、ベジタブルスティック立てにして、食卓に出すのも素敵ですね。
陶器はオールマイティ
陶器は冷めにくい性質もあります。冬場は先にお湯で温めてから、カンをしたお酒や、お湯割りをつくって下さい。夏場なら土物のヒヤッとした温度に飲み物が保たれ、手に持った時のひんやり感が心地よいです。
土物は季節を問わず、オールマイティな器です。
お家で楽しむ方は、少し良い酒器でお酒の器とお料理を堪能してください。実家に帰られる方は、手作りの一点ものの酒器を持って皆で楽しくお酒を飲んで、それをお父さんや親戚の方のお土産に置いてくるのもありですね。
皆さんがどんな型であれ、楽しんで頂けるピースに、雑貨屋SOMANYの器が慣れるといいなと思います!
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